約 3,726,230 件
https://w.atwiki.jp/okamo_sec/pages/19.html
Linuxサーバ構築 Ubuntu Server 12.04を用いたwebサーバ構築記 KVMで動かしてます。 Grub関連 ディスクイメージ作成 http //www.kkaneko.com/rinkou/linux/remastersys.html バックアップのために利用 実行環境と開発環境を一発で揃えるために利用 データベースバックアップ http //mukaer.com/archives/2012/03/14/vpscentos/
https://w.atwiki.jp/gogolinux/pages/12.html
linux kernelのソースを読む
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/30.html
ブログ記事の方が先にできていますので現在はそちらを参照してください。 Debian でインターネット Debian で 表計算 / 文書作成 Debianのテキストエディタ (KDE) Debian で USBメモリやCD/DVD等にアクセス Debianのホーム(マイドキュメント)にアクセス デスクトップにショートカットの作成 (KDE3.5) Debian に Opera をインストール iceweasel(Firefox)のマウスジェスチャー導入 起動優先順位の変更 (KDE テキストエディタ編) vi エディタ (Linux共通) K3Bでiso焼き(SystemRescueCDの作成) Linuxでスクリーンショット / KSnapshot の使い方 意外にすごいぞ Jigdo GUIとCUIのメリット・デメリット lhaインストールメモ (ソースファイルからのインストール) Linuxでのユーザアカウントの作成/追加
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/23.html
OSのはなし OSとは何か? OSの違い PCのOSはどこにある? HDD と パーティション パーティション パーティション分割のメリット Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか? パーティションの分割 GNU Parted によるパーティションの作成 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 参考サイト・参考文献 ハードウェア対応の確認手法 バックアップと再インストール
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/20.html
Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか?
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/19.html
とりあえず移行中につき、Linuxの「インストールCD/LiveCD」の作成手順 WindowsXP編 を参照してください。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/175.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月15日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Arch Linux Arch Linuxは、簡潔さ、現代性、実用性、ユーザー中心性、多様性に焦点を当てて開発が行われている、独立系のLinuxディストリビューション。 簡潔さとは、Arch Linuxの言うところでは「不必要な追加・修正、あるいは複雑化を伴わない」ことであり、それは初心者の立場よりも開発者の立場からの見たものだとしている。 ▲Arch Linuxのロゴ 各種データ 開発者 Levente Polyak ら 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2002年3月11日 最新版 ローリングリリースインストール用ISOイメージは毎月初旬に更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル インストール時に選択 既定のシェル bash(ライブ環境ではzsh) ライセンス 様々 ウェブサイト https //www.archlinux.jp/ 概要 Arch Linuxは、2002年3月にジャッド・ヴィネットにより設立された。 ジャッドは、別の最小主義ディストリビューションであるCRUXから着想を得てArchの開発を思い立った。 2007年10月以降はアーロン・グリフィンが、2020年2月以降はレベンテ・ポリアクがプロジェクトを率いている。 Arch Linuxの公式リポジトリは、x86-64マイクロプロセッサを対象にしたバイナリパッケージをベースとしている。 Portsやebuildのように、ソースコードのビルドおよびバイナリパッケージの作成を自動化するArch Build System(ABS)も提供されている。 Arch Linuxは、シンプルで無駄の無いシステムに焦点を当てており、「素早くアクセスして編集できるように配置され、簡明なコメントが付けられた、きれいで能率的な構成ファイル群が整備されている」とされる。 管理や構築を複雑なツールに頼るシステムはエンドユーザにとって害になるだろう。 (中略) 「複雑なシステムを隠そうとすれば、その結局もっと複雑なシステムになってしまうのが落ち」だ。 中身を隠すための抽象化レイヤーは決して良いものではない。 その代わりに、隠さないで済むように中身を設計すべきなのだ。 アーロン・グリフィン Arch Linuxは、2012年11月4日以降公式のinitシステムとしてsystemdを採用しているが、それ以前はBSDスタイルのinitが使われていた。 これは、柔軟性と引き換えに簡潔さを得るもので、起動時にロードしたいモジュールや実行したいサービスは中心的設定ファイルの /etc/rc.conf に単純に列挙していた。 インストール Arch Linuxのウェブサイトでは、CDもしくはUSBから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxのインストール作業はコマンドライン環境で行われる。 パーティションの作成、ファイルシステムの作成・マウントなどを行い、pacstrapという小さなシェルスクリプトを実行して基本システムをインストールする。 カーネルはbaseパッケージに含まれていないため、pacstrapによるインストールの段階でカーネルを選択することが出来る。 インストール後のシステムの設定やデスクトップ環境などのソフトウェアの追加は、手動で行う必要がある。 パッケージ管理 pacman 詳細は「pacman」参照 すべてのパッケージは、Arch Linuxのために開発されたpacmanパッケージマネージャを使用して管理される。 pacmanは、パッケージのインストール・アップグレード・削除・ダウングレードを処理するとともに、依存関係の自動解決を行う。 公式のパッケージはArch Linuxのパッケージツリーから取得される。 パッケージは基本的にtar.xz形式で提供されているが、2020年1月4日、tar.zst形式に切り替える方針が示された。 リポジトリ core - 基本システムをセットアップするために必要なすべてのパッケージが収容される。 extra - 基本システムでは必要とされないパッケージが収容される。デスクトップ環境とそのプログラムはこれに含まれる。 community - コミュニティによりビルドされたパッケージが収容される。これには、十分な数の投票を受けて「トラステッドユーザ」(trusted user) により採用されたものが含まれる。 multilib - x86-64ユーザのためのリポジトリで、32bitアプリケーションを64bit環境で容易に実行できるように提供されている。 この他に、メインのリポジトリに収容される前のテスト段階のパッケージを提供するためのリポジトリがある。 testing - 「core」および「extra」リポジトリ用。 community-testing - 「community」リポジトリ用。 multilib-testing - 「multilib」リポジトリ用。 加えて、破損したパッケージがtestingリポジトリに置かれることを回避するために、試験的なリビルドを行うための「staging」および「community-staging」リポジトリが用意されている。 過去に存在したunstableリポジトリは2008年7月をもって停止され、ほとんどのパッケージは他のリポジトリへ移動した。 これらの公式リポジトリに加え、利用者が提供する非公式リポジトリが存在する。 この例としてAURがある。 リポジトリのセキュリティ 過去のArch Linuxでは、電子署名付きパッケージがサポートされておらず、ダウンロード、インストールのプロセスにおいて、パッケージとメタデータの真正性が検証されていなかった。 したがって、改ざんされた、もしくは悪意を持つリポジトリミラーによってシステムが危険に晒される可能性があった。 pacmanバージョン4から、データベースとパッケージの検証が可能になった。 2011年11月より公式リポジトリにおいて新規パッケージへの署名が強制され、2012年3月の時点ではすべてのパッケージが署名され、2012年6月よりパッケージ署名検証の運用が正式に開始された。 Arch Build System Arch Build System(ABS)は、ソースコードのビルドおよびPacman用バイナリパッケージの作成を自動化するための「Portsライクな」システムである。 ABSが提供するツールは、公式リポジトリのパッケージ作成に使われているだけでなく、一般のユーザも利用できる。 ABSでは、パッケージの構築に必要な情報を PKGBUILD という名前のBashスクリプトとして記述する。 PKGBUILDスクリプトには、ソースコードのダウンロード元、パッケージのメタデータ(名前やバージョン番号など)、ビルド時に必要なパッケージの一覧や、インストール時の依存関係、ソースコードをビルドするスクリプト、ファイルシステムへの配置を決めるスクリプトなどが、定められた仕様に従って記述される。 PKGBUILDスクリプトはABSのmakepkgツールによって処理される。 makepkgは、PKGBUILDスクリプトの内容をもとに、ソースコードのダウンロードおよびビルド、pacman用バイナリパッケージの作成を自動で行うシェルスクリプトである。 これによって作成されたパッケージは、公式のパッケージと同様に、pacmanを使ってインストールおよび管理を行うことができる。 Arch User Repository Arch User Repository(AUR)では、一般ユーザによって作成された、公式リポジトリには存在しないパッケージのPKGBUILDスクリプトが提供されている。 これによりユーザは、ソースコードのビルドを簡略化することができ、さらにソフトウェアをpacmanのパッケージとしてインストールすることができる。 これらのPKGBUILDスクリプトはAURのウェブサイトからダウンロードしてABSのmakepkgコマンドで利用できるが、「Yay」のようなヘルパープログラムを使うことで、パッケージの検索・ダウンロード・ビルドのプロセスをさらに自動化することもできる。 AURでは、以下の理由によりリポジトリに収容されないパッケージも提供されている。 ライセンスの問題再配布は認められていないが利用はフリーなソフトウェアはAURに収容できる。AURには実際にそれらのソフトウェアを提供サイトから直接ダウンロードするPKGBUILDスクリプトが収容されている。例えばGoogle EarthやRealPlayerなどが該当する。 公式パッケージに変更を加えたものAURには公式パッケージの様々なバリエーションも収容される。公式パッケージのベータバージョンなどもこれに該当する。 いかなるソフトウェアであっても一般ユーザによってPKGBUILDが提供されうる。 あらゆるPKGBUILDは、ライセンスの問題や方針などのために意図的にAURに置く場合を除いて、ユーザから十分な投票を受けることでcommunityリポジトリに登録される可能性がある。 リリース Arch LinuxはGentoo Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 リポジトリ上のソフトウェアパッケージは日々新しいバージョンへと更新されており、定期的にソフトウェアアップデートを行うことで、システムを常に最新の状態に保つことができる。 インストール用のイメージファイルは定期的に更新されているが、これは基本的にシステムパッケージ群の最新スナップショットに過ぎない。 ISOイメージリリース2009.02以降、最適なハードウェアサポートを行うために、インストール用イメージのリリースはカーネルのバージョンアップにあわせて行われることになった。 派生ディストリビューション Alter Linux - 日本初のArch Linuxベースのディストリビューション。完全な日本語化が行われている。GrowthLinux AquaLightOS Manjaro EndeavourOS コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-27 17 31 27) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/81.html
スコーラとは 2010 ガイダンス ユーザ作成 テキトウに課題羅列 第3回にして人いなくなる。 ネットワークの設定 TODO 資料のうp 来年、チェックのため 新たな生徒のための準備 (環境は各自のノーパを予定 コマンドを人通り学んでる生徒にはさらりと復習してあとは自分で覚えさす そろそろbash以外に進出したい linuxがどう動いているか わかる本が欲しい! DONE LPIC レベル1の教科書、ネットワークコマンドの本入手 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/24.html
Linuxコマンド - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja inlang=ja ie=Shift_JIS oe=Shift_JIS q=Linux%83R%83%7D%83%93%83h btnG=%8C%9F%8D%F5 lr=lang_ja Linuxコマンド http //cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html Linuxコマンド百科辞典 http //www.21linux.com/ Linuxコマンド集 INDEX:ITpro http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/66.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ